植物には、フィトンチッドと呼ばれる物質が、放出されています。
この揮発性の物質には、心を落ち着かせ快適な睡眠をもたらし、ストレスホルモンを減少させるなど健康の促進に繋がる効果(森林浴効果)とともに、病原菌やウイルスにも高い抗菌、除菌力を持つことも明らかになっております。
また、土佐漆喰やシラス壁を使う事で、調湿性を高め、シックハウス症候群の原因となる「ホルムアルデヒド」や「カビ」「細菌」「ウイルス」を分解し、室内を清潔に保ちます。
その働きは、壁になって継続していきます。
漆喰には建築基準法で認められた高い耐火性を、持ちます。
このような自然素材を、ふんだんに使うことにより、毎日が森林浴の中にいるような生活空間となり健康の促進に繋がります。
また高い調湿性は、空調負荷低減と繋がり環境にも優しい住まいとなります。